誰にでも出来るスロージョギング
こんばんわ、本日はトレーニング休日のfuzz40です。ほどよい筋肉痛がうれしいですね。『楽して肉体改造』にお越しいただき、ありがとうございます。
今日は筋トレではなく、苦手な有酸素運動の話です。ダイエットには大切な有酸素運動。過去に色々調べチャレンジしたことがあり、私みたいに走ることが苦手みたいな人になんかヒントになればと思っております。
私はマラソンとかジョギングとか本当に嫌いです。学生のころからですが、走っていると、
「こんなに辛いのになぜ走らないといけないの?」
そう思った瞬間、歩いてしまいます。この悪しき習慣は大人になっても変わらず、今でも走るのは苦手どす。
そもそも有酸素運動とはなんなのか、少し調べてみました。
目次
有酸素運動とは
好気的代謝によってヘモグロビンを得るため長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいう。
出典:ウィキペディア参照
ヘモグロビン⁈専門的で難しい名称ですね。有酸素運動って調べたら、いきなりつまずきそうですが、ウォーキング、ジョギング、水泳やエアロビクスなどある程度の時間をかけながら運動することになります。
効果としては、脂肪燃焼、心拍機能の向上、基礎代謝の向上が挙げられるます。
では、私がトライしたスロージョギングについて、お話しいたします。
スロージョギングとは
スロージョギングとは、その名の通り、ゆっくりジョギングする有酸素運動です。
しっかりとした組織もあり、「一般社団法人スロージョギング協会」という協会があります。
協会によると、スロージョギングの特徴は
・隣の人と会話できるぐらいの速度でOK。
・消費エネルギーはウォーキングの約2倍。
走り方
・隣の人と会話できるぐらいの速度で走る。
・肘を軽く曲げ、背筋をピンとのばす。
・目線は遠くにし、かかとで地面に着地せず、足の指の付け根で着地する。
・1日30分を目安に、一気に30分走るのもOKだし、10分→休憩を3回でもOK。
誰でもできそうな走り方ですね。
実践してみた感想
仕事で時間がない中、ウォーキングより2倍の効果があるなら効率的だと思い、平日の夜や休日も利用してトライしたことがあります。
楽ちんでした。基本的に一人で走るので、考えごとや仕事のプレゼンの練習などぶつぶつ話しながらスロージョギングしてました。汗もほどよくかき、息も上がらない程度の運度量なので、有酸素運動嫌いでもちょうど良いですね。
正直ジョギングする機会がなくなってしまい、続かなかったですが休日ふと走ろうかな?って思った時にスロージョギングをする事が今でもあります。
有酸素運動が嫌いな人おすすめ度 ☆☆☆☆★
今日も最後までありがとうございました!
ではまた。