初めての自宅トレーニング メリット・デメリット
こんにちは、本日はトレーニング休みのfuzz40です。『楽して肉体改造』にお越しいただき、ありがとうございます。
コロナでジムに行けない今だからこそ、自宅でトレーニング始めようかなと考えている人に、私の経験を1700文字程度でまとめてみました。
宅トレで何を準備して、そのメリットデメリットの順でお伝えしたいと思います。
努力して宅トレで学んだことは、必ず役に立ちます。
これをまず初めにお伝えしたいと思います。
自重トレーニング、ウェイトトレーニングについてです。自重は自分自身の体重を負荷として利用する筋力トレーニングのことで、腕立て、腹筋、スクワットなどが代表的なものになります。
一方ウェイトはダンベルやバーベルなどを使い、日常生活ではかからない負荷を筋肉にかけるトレーニングになります。
自重なら器具は不要ですが、ウェイトの場合器具を買う為、初期投資が少しだけ必要です。ただし、一度買ってしまえばジムのように月額費はかからないので、ものは考えようです。少しずつ揃えればOKだと思います。
ちなみに上半身を鍛えるのに、自重を極めるのも一つかなと思ってます。私も以前トライしましたが、腕立だけで10種類以上あります。なので、初めは自重、少し慣れて来て少し重め
のウェイトでもいいと思います。
ちなみに私は下半身は自重、上半身はウェイト+自重でメニューを組みました。
宅トレに向けて購入アイテム
・ダンベル
・大きめのヨガマット
・ベンチ
・ウォーターバッグ
ダンベルはとりあえず10kgまでの重さが変えられる可変式のものを購入しました。
ダンベルに慣れていない場合は、重いやつは避けたほうが無難だと思います。特に一人でトレーニングをするわけなので、安全第一。
またトレーニングを続けると必ず重量がほしくなるので、可変式のほうがベターだと思います。
私はこれ以外に5kgのダンベルをもってました。
正直、いちいち重量を変えるのはめんどくさかったので、部位ごとに使い分けておりました。
例えば、肩や二の腕は5kg 、胸や背中は10kg と言った感じです。
それと床を傷つけないためにもヨガマット。
ヨガマットは「99cm x 199cm」と少し大きめの
サイズにしました。「少し大きめ」がおすすめです。というのも、ストレッチをしたり、自重をしたり、少し動作がはいるトレーニングに使い勝手がいいからです。
ベンチは必要?と思う人もいるかもしれません。
いずれ欲しくなった時に購入でもいいと思います。
ただダンベルプレスやダンベルフライといった、大胸筋を鍛えたり、スクワットに変化をつけたり、こちらもあれば何かと便利です。
あとウォーターバックですが、これは私の興味本位で買いました。初めて買うものではないと思います。ただ、体感も鍛えられますし、ダンベルとは違う「刺激」があり、おすすめではあります。
宅トレの最大のメリットは
好きな時に好きなだけトレーニングができる!
朝、仕事帰り、週末など、自由きままに自分のペースでトレーニングに打ち込むことができます。
順番待ちも勿論無いので、ストレスはないです。
またYou Tube、サイト、本などで習得した、ダンベルトレーニングは
いずれジム通いになったときに役立ちます!
私もそうでした。ある程度慣れてきたら、
ジムに行きたくなり、ウズウズしだします。
試行錯誤してトレーニングをしたことは血となり肉となり、自信に繋がります。
初めてのジム。胸を張ってダンベルエリアに向かって下さい。
デメリットほどではないですが、ダンベルなど器具を置くスペースが少し必要ということと、騒音には配慮をする必要があると思います。
6時に起きて、朝ごはんの準備をし、歯を磨き、意気揚々とトレーニングしてたら
「何時だとおもっているの!」
と嫁に怒られました。
そりゃそうですよね。
まとめ
初めに揃えすぎると後悔することもあると思うので、自分のペースで必要なものを必要な時に。
夏に向けて、みんなで頑張りましょう。
本日も最後までありがとうございました。
それでは、また。