楽して肉体改造

サラリーマンが筋トレ、ダイエット、英語をもう一度努力するブログ。

初めての自宅トレーニング メリット・デメリット

f:id:fuzz40:20200514000417j:plain

 

こんにちは、本日はトレーニング休みのfuzz40です。『楽して肉体改造』にお越しいただき、ありがとうございます。 

 

コロナでジムに行けない今だからこそ、自宅でトレーニング始めようかなと考えている人に、私の経験を1700文字程度でまとめてみました。

 

宅トレで何を準備して、そのメリットデメリットの順でお伝えしたいと思います。

 

努力して宅トレで学んだことは、必ず役に立ちます。

 

これをまず初めにお伝えしたいと思います。

 

自重トレーニング、ウェイトトレーニングについてです。自重は自分自身の体重を負荷として利用する筋力トレーニングのことで、腕立て、腹筋、スクワットなどが代表的なものになります。

一方ウェイトはダンベルやバーベルなどを使い、日常生活ではかからない負荷を筋肉にかけるトレーニングになります。

 

自重なら器具は不要ですが、ウェイトの場合器具を買う為、初期投資が少しだけ必要です。ただし、一度買ってしまえばジムのように月額費はかからないので、ものは考えようです。少しずつ揃えればOKだと思います。

ちなみに上半身を鍛えるのに、自重を極めるのも一つかなと思ってます。私も以前トライしましたが、腕立だけで10種類以上あります。なので、初めは自重、少し慣れて来て少し重め

のウェイトでもいいと思います。

 

ちなみに私は下半身は自重、上半身はウェイト+自重でメニューを組みました。

 

宅トレに向けて購入アイテム

ダンベル  

・大きめのヨガマット

 ・ベンチ

・ウォーターバッグ 

 

f:id:fuzz40:20200513231837j:plain

 

 ダンベルはとりあえず10kgまでの重さが変えられる可変式のものを購入しました。 

ダンベルに慣れていない場合は、重いやつは避けたほうが無難だと思います。特に一人でトレーニングをするわけなので、安全第一。

またトレーニングを続けると必ず重量がほしくなるので、可変式のほうがベターだと思います。

 

私はこれ以外に5kgのダンベルをもってました。

正直、いちいち重量を変えるのはめんどくさかったので、部位ごとに使い分けておりました。

例えば、肩や二の腕は5kg 、胸や背中は10kg と言った感じです。

 

それと床を傷つけないためにもヨガマット。

 

ヨガマットは「99cm x 199cm」と少し大きめの

サイズにしました。「少し大きめ」がおすすめです。というのも、ストレッチをしたり、自重をしたり、少し動作がはいるトレーニングに使い勝手がいいからです。

 

ベンチは必要?と思う人もいるかもしれません。

いずれ欲しくなった時に購入でもいいと思います。

ただダンベルプレスやダンベルフライといった、大胸筋を鍛えたり、スクワットに変化をつけたり、こちらもあれば何かと便利です。

 

 あとウォーターバックですが、これは私の興味本位で買いました。初めて買うものではないと思います。ただ、体感も鍛えられますし、ダンベルとは違う「刺激」があり、おすすめではあります。

 

 

宅トレの最大のメリットは

 

好きな時に好きなだけトレーニングができる!

 

朝、仕事帰り、週末など、自由きままに自分のペースでトレーニングに打ち込むことができます。

 

順番待ちも勿論無いので、ストレスはないです。

 

またYou Tube、サイト、本などで習得した、ダンベルトレーニングは

 

いずれジム通いになったときに役立ちます!

 

私もそうでした。ある程度慣れてきたら、

 

ジムに行きたくなり、ウズウズしだします。

 

試行錯誤してトレーニングをしたことは血となり肉となり、自信に繋がります。

 

初めてのジム。胸を張ってダンベルエリアに向かって下さい。

 

デメリットほどではないですが、ダンベルなど器具を置くスペースが少し必要ということと、騒音には配慮をする必要があると思います。

 

6時に起きて、朝ごはんの準備をし、歯を磨き、意気揚々とトレーニングしてたら

 

「何時だとおもっているの!」

 

と嫁に怒られました。

 

そりゃそうですよね。

 

まとめ

 

初めに揃えすぎると後悔することもあると思うので、自分のペースで必要なものを必要な時に。

 

夏に向けて、みんなで頑張りましょう。

 

本日も最後までありがとうございました。

 

それでは、また。